躑躅の頃


躑躅(つつじ)画、
……のはずが、我が母からツツジの花弁は奥まで分かれていない、と指摘され。

あわわ。

たしかにらっぱを吹くように蜜を吸うイメージ、
花弁がばらばらに落ちてしまうのでは、うまく吸いにくいね。

一部は終わって、花のころは遅咲き品種に移っていると。はやいはやい。


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コメント

  1. 子供の頃、ツツジの花をつまんでとって、
    蜜を吸っていました。
    今はもう、やらなくなりましたけど・・・。
    ほんの少しの蜜を、自然の中のおやつのように、
    それが、ツツジの頃の楽しみでした。
    シャクナゲにも、同じように、
    甘い蜜がひそんでいるのでしょうか・・・・?

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    1. ツツジを口にさして歩く。すつかり童話の世界のことになってしまいましたね。チョト寂しくも。。
      シャクナゲの花の蜜はおなじく甘く、しかし毒があるそうです。漢字に石、可憐な姿、メドゥーサが連想されます(単純)

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